オリジナル曲

哀別
詞・曲/本多駿議

あなたが去ったホームに残り
たった一枚渡された手紙

涙を隠して送った私
震える唇、見られたくなかった

今までの私が
あの頃の私が
夢の中の私なら

この悲しみを消して
何も思わず眠ってしまいたい

あなたが残した この手紙
読んでいるうち 涙が浮かぶ



<コメント>
新幹線ホーム(東京)での別れ際に渡された手紙をヒントに作りました。
詞の中に一部手紙の文面を拝借しています。

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