| 指導目標 |
◎ |
類義語と対義語、同音異義語や多義的な意味を表す語句などについて理解することができる。(知・技(1)エ) |
| ◎ |
敬語の働きについて理解し、話や文章の中で使うことができる。(知・技(1)カ) |
| ◎ |
文章全体と部分との関係に注意しながら、登場人物の設定のしかたなどを捉えることができる。(思・判・表C(1)ア) |
| ◎ |
観点を明確にして文章を比較するなどし、表現の効果について考えることができる。(思・判・表C(1)エ) |
| ◎ |
論理の展開などに注意して聞き、話し手の考えと比較しながら、自分の考えをまとめることができる。(思・判・表A(1)エ) |
| ◎ |
根拠の適切さを考えて説明や具体例を加えたり、表現の効果を考えて描写したりするなど、自分の考えが伝わる文章になるように工夫することができる。(思・判・表B(1)ウ) |
| ◎ |
読み手の立場に立って、表現の効果などを確かめて、文章を整えることができる。(思・判・表B(1)エ) |
| ◎ |
言葉がもつ価値を認識するとともに、読書を生活に役立て、我が国の言語文化を大切にして、思いや考えを伝え合おうとする。(学びに向かう力、人間性等) |
| ★ |
古典作品などを読み、引用して解説したり、考えたことなどを伝え合ったりする。(思・判・表C(2)イ) |
| ★ |
説明や提案など伝えたいことを話したり、それらを聞いて質問や助言などをしたりする。(思・判・表A(2)ア) |
| ★ |
社会生活に必要な手紙や電子メールを書くなど、伝えたいことを相手や媒体を考慮して書く。(思・判・表B(2)イ) |
| 学習活動 |
1 |
| P263-266の問題に取り組む。 |
| ・ |
40分を目安に問題を解く。 |
| ・ |
解き終わったら、解答と採点基準を確認し、自己採点をする。 |
| ◇ |
タブレットやパソコンで問題に取り組んだり、解答を確認したりさせるとよい。 |
| → |
二次元コード「タブレットやパソコンで問題に取り組もう」 |
| ◇ |
「話す力聞く力」の問題を解くときには、教科書の文章を読ませてもよいが、二次元コードから音声を聞かせ、メモを取らせるほうが望ましい。 |
| → |
二次元コード「話す力聞く力」 |
|
| 2 |
| P262の二次元コードから、発展問題に取り組む。 |
| → |
二次元コード「タブレットやパソコンで問題に取り組もう」 |
| ・ |
40分を目安に問題を解く。 |
| ・ |
解き終わったら、解答と採点基準を確認し、自己採点をする。 |
|
| 3 |
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| 評価規準 |
知
・
技 |
| ・ |
類義語と対義語、同音異義語や多義的な意味を表す語句などについて理解している。((1)エ) |
| → |
類義語の意味や用法を比較し、文脈に応じてより適した語を選んでいる。 |
| ・ |
敬語の働きについて理解し、話や文章の中で使っている。((1)カ) |
| → |
敬語の働きや種類を理解し、電子メールの下書きを推敲したり、文面を書いたりしている。 |
|
思
・
判
・
表 |
| ・ |
「読むこと」において、文章全体と部分との関係に注意しながら、登場人物の設定のしかたなどを捉えている。(C(1)ア) |
| → |
「枕草子」の原文と、二つの現代語訳を比較して読み、文章の中心的な部分を捉えている。 |
| ・ |
「読むこと」において、観点を明確にして文章を比較するなどし、表現の効果について考えている。(C(1)エ) |
| → |
「枕草子」の二つの現代語訳を比較して読み、表現の効果について考えている。 |
| ・ |
「話すこと聞くこと」において、論理の展開などに注意して聞き、話し手の考えと比較しながら、自分の考えをまとめている。(A(1)エ) |
| → |
「卒業生に贈る言葉」についての野口さんの提案を論理の展開に注意して聞き、伝えたいことを捉えるとともに、自分の考えをまとめている。 |
| ・ |
「書くこと」において、根拠の適切さを考えて説明や具体例を加えたり、表現の効果を考えて描写したりするなど、自分の考えが伝わる文章になるように工夫している。(B(1)ウ) |
| → |
気持ちや用件が的確に伝わるように電子メールを書いている。 |
| ・ |
「書くこと」において、読み手の立場に立って、表現の効果などを確かめて、文章を整えている。(B(1)エ) |
| → |
読み手の立場に立ち、表現の効果を考えて電子メールを推敲している。 |
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| 態 |
今までの学習を生かして、それぞれの学習課題に粘り強く取り組もうとしている。 |
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